第19回 「ワインが喜ぶ食事会」 のご報告2009-06-05 Fri 17:37
遅くなりました。
5月31日(日)に開催されました 「ワインが喜ぶ食事会」 の報告です。 数えること19回。3年目に突入しました。毎回楽しみにしていただいている方が いらっしゃって、本当に光栄に思っております。 最初の頃と違って、単にワインに料理を合わせるのではなく、 選んだワインをどんな風に飲んで欲しいか? 本当にそのワイン知っていないといけない。 今どんな状態なのか?飲む、食べる順番は? グラス勝負ですから、一番合う状態に持っていかないといけない・・・。 ある意味通常のサービスよりも頭を悩ませます。 今回のワイン会のテーマ 『 紅白ワイン合戦 』 わいんくれーじ 和久君 、 クレセント 田中 の赤白ガチンコ勝負でした。 スパークリングワインと白、赤 の3本でした。 ![]() 1皿目です。 海の幸のマリネ 赤万願寺唐辛子のフラン アワビのヴィネグレット ![]() ![]() ワインは Sieur d'Arques Cremant de Limoux "Toques et Clochers"2003 シュール・ダルクのクレマン・ド・リムー トック・エ・クロシェ この1皿目が一番好評でした。 南仏ラングドック地方で作られるスパークリングワイン。 地中海沿岸で造られるだけあって、海の幸にバッチリでした。 季節的にもキリッと冷して最初に飲むには最高の1杯でした。 2皿目です。 鶏胸肉のムース スナップエンドウのソース ![]() ![]() ![]() ワインは Massa Vecchia Bianco 2004 マッサ・ヴェッキア・ビアンコ わいんくれーじ 和久君のチョイスです。 イタリア ビオデナミワインの雄 ニコライーニ夫妻が手がけるワイン。 その世界では知らない人はいない存在です。 2004年にもかかわらず、色は濃い柿のようなあめ色をしています。 賛否が別れたワインです。 ビオワイン特有の抜栓してからの変化がはげしいワインです。 空気に触れてから・・・、温度が上ってきてから・・・ 僕も初めて扱うワインでしたので、どの状態が一番ベストなのかを模索しながらの提供でした。 和久君の指示をあおぎながらのサービスでした。 好みが別れたワインでした。 3皿目です。 豚ロース、仔羊のグリル 春キャベツと新玉ねぎのポトフ仕立て ![]() ![]() ワインは Morey-Saint-Denis 1999 Hubert Lignier モレ・サン・ドニ ユベール・リニエ 私 田中のチョイスです。 ブルゴーニュワインに嵌ってしまったきっかけとも言える造り手です。 このワインを造ったのは2004年に34歳の短い生涯でこの世を去ったロマン・リニエです。 現在このドメーヌを引き継いでいるのはアメリカ人の奥さんケレン・リニエさんです。 ロマン氏死後、ドメーヌ継承問題でもめにもめ、ようやく近年落ち着きました。 ワインは華やかな香りと、きれいに伸びる余韻が印象的なワインです。 熟した果実香、繊細で壊れそうで壊れない、でも1本芯の通ったワイン。 本当は1本を通して楽しんで欲しい、そんなワインです。 皆さんが安心して飲めるワインでした。 ![]() 紅白ワイン合戦でしたが、総評としては 最初のクレマンが1番美味しかった。 そんな結果となりました。 皆さんの意見としては、ビオは難しいから美味しい不味いの判断がしづらい。 同じ土俵では勝負がつけられない・・・とのことでした。 和久君の反則!? って結果でした。 ![]() みなさん今回もお集まりいただきありがとうございました。 さてさて次回のワイン会は 6月28日(日)19時スタートです。 梅雨空をぶっ飛ばせ!そんなワイン会です。 ご興味ある方、お気軽にご連絡を。 みなさまのご参加お待ちしております。 |
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