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第14回 ワインが喜ぶ食事会 のご報告
12月7日(日)に開催されました、 ワインが喜ぶ食事会 のご報告です。

本年最後という事で、たくさんの方に参加していただきました。

本当にありがとうございました。

初参加の方もけっこういらしたので、最初はみなさん緊張ぎみのスタートでしたが
盃が進むごとに盛り上がりを見せ、メインを食べる頃には大盛り上がりでした。


さて、今回のテーマは 「スタンダード」 でした。

会も14回を迎え、初心に戻ってワインの定番の飲み方で料理を合わせていきました。



まず一皿目です。

『 北海道産毛ガニとトリュフ そのコライユのヴィネグレット 』

ワインは クレマン・ド・ブルゴーニュ・ロゼ NV  ルイ・ブイヨ


当日届いた北海道産の毛ガニをスチームにかけサラダ仕立てに 味のギュッと詰まったサラダです。
贅沢にトリュフを使い香りのアクセントに。
ワインは、シャンパーニュと行きたいところですが、コストパフォーマンスの高いクレマン・ロゼを
合わせました。ピノ・ノワール100%ということもあり、ふくよかな味わい。
へたなシャンパーニュより断然美味しかった。

毛ガニとトリュフ



2皿目です。

『 白子のポテト包み焼き 柚子のブールブラン サラダ仕立て 』

ワインは シャトー・ボア・マロ’06 ボルドー、アントル・ドゥ・メール です。


白子に細くスライスしたポテトを衣代わりにして揚げました。
クリーミーな白子にポテトの香ばしさが加わり、重すぎずええ塩梅でした。
ナイフを差し込むととろみのある白子が・・・うぉっ。たまらん!

ボルドー・アントル・ドゥ・メールの白、ソーヴィニヨン・ブラン55%、セミヨン45%のセパージュ。
単体で飲むと、少し物足りなさを感じるワインですが、料理と合わせることによって
美味しくなるという典型的な例ではなかったでしょうか。

白子のポテト


3皿目です。

『 黒ムツのポワレ ポワローのウルーテ オマールのジュのアクセント 』

ワインは ブルゴーニュ・ルージュ’06 ロブレ・モノ


赤ワインに魚介を合わせるというパターンでした。
以前もNZのフェルトン・ロードのピノ・ノワールに魚を合わせましたが
今回は 沼津の黒ムツを持ってきました。
脂ののってきた黒ムツに白ネギのクリーミーなソース、その上にオマールのジュでとったソースを。
赤ワインにも負けないソースです。

ワインは、近年ビオで注目の生産者 ロブレ・モノのブルゴーニュ・ピノ・ノワールです。
まだ、少し若さの残る’06でしたが、十分にポテンシャルは発揮していて
ボーヌらしい、しっかり黒っぽい果実のニュアンスがありました。

黒ムツのポワレ



4皿目です。

『 仔イノシシのガイエット キャレとともに
  そのジュでとった ソース・ポワブラード 』

ワインは シャトー・メイネイ’01 ボルドー、サン・テステフ


今回のメインです。ジビエです。
仔イノシシを存分に使った一皿です。
イノシシの内臓を使った詰め物。ハンバーグみたいなもの ガイエット です。
しっかり、背肉の部分もロティにしてます。
ソースは古典的なポワブラード。黒コショウのソースです。
フランス産の栗とともに。
豚と栗って相性いいんですよ!

ワインはクリュ・ブルジョワクラスですが、サン・テステフの個性をしっかりと出している
シャトー・メイネイです。メドックの格付けがもし改正されたらランクイン間違い無しといわれている
ほどの実力のワインです。
イノシシの獣香と黒コショウ、栗のまったりとした感じ。しっかりと受け止めてくれるワインです。
’01の程よく熟成感が出てきているところもバッチリでした。

仔イノシシ




5皿目です。

『 フロマージュ ロックフォール & ブルソー 』

ワインは モンバジャック’05 です。


最後はフロマージュとデザートワインで締めくくりです。
なかなかディナーを食べに行ってここまで辿り着く人は少ないのではないでしょうか。
ボルドー西南のモンバジャックのデザートワインです。
フロマージュは 代表的な組み合わせ 3大ブルーチーズ「ロックフォール・パピヨン」と
フレッシュチーズ「ブルソー」です。
ロックフォールの羊乳のピリッとした塩気をデザートワインが優しく包み込みます。
また、ブルソーにはハチミツをかけデザート的なニュアンスを作りました。

furoma-ju




そして デザートです。

 『パリブレスト』

一足早いクリスマス気分を味わってもらおうとご用意しました。
本来は「自転車の車輪」をイメージしていますが、クリスマス・リースにも見えるでしょ!


パリブレスト




今回のワインです。

ワイン




そして、大盛り上がりのゲストの方々です。

ゲスト1


ゲスト2




シェフも熱く何やら語っております。
大きく手を広げてますが何の大きさでしょうか?

シェフ




さて今回は本当に美味しいワインと料理が好きという方が集まってくれました。
老若男女、個性的な方ばかりでした。
楽しい会になって良かったです。
本当にありがとうございました。

来年も早速1月からスタートします。

ワインクレージ 岩田 和久君のたっての希望で
1月25日(日)に決まりました。

正月のめでたい会に、是非またご参加を!

詳しい内容は、決まり次第ご提案します。


PS:今回も写真提供は宮本様です。
   いつもいつもありがとうございます。
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[2008/12/09 17:18 ] | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
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