第13回 ワインが喜ぶ食事会 のご報告2008-10-29 Wed 22:30
10月26日(日) に開催されました ワインが喜ぶ食事会 のご報告です。
今回のテーマは 「 ピノ・ノワール Pinot Noir 」 です。 赤ワインを代表する2大ぶどう品種のひとつです。 やはりブルゴーニュが有名なのですが、その他さまざまな国でも造られています。 しかしカベルネ・ソーヴィニヨンなどに比べると気難しい性質を持つため、 生産地域は限られています。 その土地の味わいを鏡のように映し出す繊細なぶどう品種 それが 「ピノ・ノワール」 です。 まず 一皿目です。 『舞茸、平茸、シメジを使った 木の子のテリーヌ』 です。 ワインは ファッフェンハイム の ピノ・ブラン ’05 今回の唯一の白ワインです。 ピノ・ブランはピノ・ノワールの突然変異種ということでご用意しました。 素直にこの品種を味わうには、やはりアルザスです。 出来の良かった2005年を反映するように、やや薄い印象ながらもしっかりと味わいがあります。 秋といえばいろいろな木の子が美味しく食べられる季節です。 あまり味が強くなりすぎない木の子を使いテリーヌに ![]() 2皿目は 『地鶏のハツのグリル』 です ワインは ティレルズ・ワインズ ピノ・ノワール ’05 オーストラリア ニューサウスウェールズ州 ハンターヴァレーのワインです。 1858年創業の歴史ある家族経営のワイナリーです。 果実味豊富でラズベリーやイチゴなど赤系フルーツのチャーミングな味わいです。 地鶏のハツ(心臓)を直火でグリルしました。 ![]() 3皿目です。 『平目のポワレ 白ネギのフリカッセ 赤ワインソース』 です。 ワインは ネイラーノ ラ・クーポラ ピノ・ネロ ’03 同じ品種の飲み比べでいちばん困るのは、やはり何の料理を合わせるのか?です。 単純に考えると肉系なのですが、そうするとコースとしての構成が成り立たなくなるので シェフお得意の力技です。 濃厚ではない平目に、白ネギをフリカッセにして厚みを持たせ、赤ワインソースで合わせました。 イタリアでこの価格と考えると非常に良くできたワインです。 しっかりとプルーンなどの黒系の果実味があります。 ![]() そして、今回のメインです。 『仔羊のロティ そのジュを使ったタプナードソース』 です。 ワインは ルイ・ジャド ニュイ・サン・ジョルジュ ’05 ブルゴーニュを代表するネゴシアンで、ブルゴーニュの様々なワインを造っています。 このラベルに見覚えのある方も多いのではないでしょうか? 土っぽいニュアンスのある力強いワインです。 並みの料理では負けてしまうのでと言う事で 「アニョー 仔羊」です。 仔羊のクラシタを塊でじっくり焼き上げスモークをかけて脂に燻香をつけて旨味を引き出しています。 みなさんワシ掴みでしゃぶりついてました。 「肉食獣」って言葉がぴったりの風景でした。 ![]() 今回のラインナップです。 ![]() 今回の参加者が少なかったので、少し寂しかったのですが 数に負けずに盛り上がってました。 ![]() さて次回なのですが、11月はお休みです。 12月初旬に今年最後のワイン会を盛大に行いたいと思います。 詳しい日程は決まり次第お伝えしますが、 みなさんの奮ってのご参加お待ちしております! |
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