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第11回ワインが喜ぶ食事会
久しぶりの更新になります。

なかなかアップできずにすいません。

1週間が経ってしまいましたが、先日8月3日に開催されましたワイン会の報告です。


テーマ 『 日本 』 でした。

山梨県の蒼龍葡萄酒を中心に飲んでいきました。

日本を代表する葡萄品種といえば 「 甲州 」なのですが、
今回は料理をどう合わせて構成するかが難しかったようです。
国際品種のように個性が際立ってるわけではないので、シェフもだいぶ頭を捻っていました。


まず1皿目です。
ボタンエビと冬瓜のサラダ キュウリのヴィネグレット
ワインは 蒼龍の甲州シトラスセント2006

甲州の柑橘系の香りを最大限に引き出したすっきりと爽やかなワインです。
ボタンエビの甘みとキュウリの苦味、ゴールデンキウイのソースが甘みが
ワインの香りと爽やかさとよく合ってました。
ボタンエビのサラダ

2皿目は
イチジクとブルーチーズのグラティネ パンチェッタとともに
ワインは 蒼龍 プレミアム・カベルネ 2005

いきなり赤?とみなさんが驚いていました。
従来通りの飲み方でいくと単調な味わいとなってしまうので、ここで柔らか味のあるカベルネをもってきました。
イチジクの甘みとブルーチーズ、生ハムの塩気が食欲を増殖させました。
イチジクとブルーチーズのグラチネ

3皿目は
鴨モモ肉とレタスのガルビュール仕立て
ワインは 蒼龍 甲州 古酒

今回はここがポイントでした。このワインはまさしくシェリーといえるものです。
1967年から大樽にて連綿とソレラのごとく貯蔵されてきたワインです。
マンサニーリャ?色の薄いアモンティリャード?と思えるほどの味わい。
毎年限定で発売されますがすぐに完売する人気アイテムです。
このワインに負けないもの。そうそう見当たらないのですが、鴨のスープ、ガルビュールで合わせました。
鴨肉の香ばしさと古酒が絶妙にマッチしてました。
ガルビュール

4皿目は
香草を効かせたスズキのコンフィー バジルのブールブラン
ワインは 蒼龍 勝沼の甲州 2006

勝沼ワイナリークラブで厳しい検査に合格した品質保証ワインで、ビックコミックの「美味しんぼ」にも紹介されたことのあるワインです。程よく樽を効かせた厚みのある味わいです。
エストラゴンを効かせたスズキとバジルのブールブランが、甲州の青っぽさと合ってました。
スズキのコンフィ


5皿目は
イベリコ豚のパン粉焼き バルサミコとプルーンのソース
ワインは シャトー酒折 マスカットベリーA キュヴェ・イケガワ 2006

もうひとつ合わせるのに頭を悩ませたのがこの赤でした。
もともとマスカットベリーAは食用の葡萄であるため、コクと深みを出すのが難しい品種です。
それをシャトー酒折はフランスの著名シャトーと変わらぬ醸造方法で造り上げたワインです。

品種の相性としては、すき焼き、照り焼き、肉じゃがなど、甘辛くした料理がいいのですが、
これではフレンチではなくなるのでシェフはかなり苦労してました。
イベリコ豚の脂の甘みとパン粉で焼き上げることで香ばしさを。プルーンのソースでこれ以上無い絶妙なハーモニーをつくりあげました。
みなさんもこの一皿には絶賛でしたね。
イベリコ豚のパン粉焼き





そしてシェフと歓談のひと時です。

今回はドレスコードがありました。
日本のワインということなので、「 和装 」 でした。
祭りのひと時みたいでしょ!
会場



そして今回のワインです。
今回は、いつもより結構みなさん飲まれましたね。
日本のワイン



次回のワイン会は 9月28日(日) 予定です。

また、決まり次第ご案内します。
興味のある方是非ご参加してみませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい。


最後に、今回の画像データは、すべて 毎回参加していただいている宮本さまから提供していただきました。
この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
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[2008/08/10 19:10 ] | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
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