こんにちは。
昨晩はびっくりするくらい涼しかったですね。
家の周りからは秋の虫の音色が聞こえてきてました。
もう、今年の夏は終わったよ。と言わんばかりに。
窓を開けて寝たら風邪引くかも?と思うくらいでした。
今年は梅雨が長く、その分、夏もずれて10月初旬くらいまで残暑が続くのでは・・・
と思っていたのですが、予想ははずれたみたいです。
8月23日は暦(こよみ)でいうところの『処暑 (しょしょ)』でした。
七月中 (文月:ふみづき) 太陽視黄経 150 度
『陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也』(暦便覧)
『処暑』 とは真夏の暑さがやわらぎ、朝や夜にすずしさを感じ始める時期のこと。
太陽の動きから1年を24に分けて季節をあらわす「二十四節気」の1つです。
年によって日にちは前後しますが、今年は8月23日です。
処暑の前は 『立秋』8月7日、後は 『白露』9月7日です。
立秋のころは、梅雨明けたとこやのに何が立秋なん?と毎年のごとく思っていたのですが
今年は処暑が過ぎたら、ホントに秋の気配です。
年々、時の経つのが早くなったように感じているのに、
今年は気候まで早くなって、さらに早く感じてしまいます。
「気候は早くてもえぇけど、歳をとるのはゆっくりでえぇよ!」 思わず呟いていました。
暦(こよみ)を気にしてるところが、もうすでにおじいちゃんなんですかね!?
『独り言いってるところが、もうおじいちゃんです!ハイ!』 (突っ込みありがとうございます)
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