すっかり寒くなった11月初め
第3回ワインと食事のセレンディピティーが開催されました♪
寒い中たくさんの方にご出席いただき、誠にありがとうございました!
今回は
秋のヨーロッパ紀行のごとく
フランス→イタリア→スペイン→ポルトガルといったワインのラインナップ

今回はいつもの助っ人「ソムリエ 一介氏」が不在という事で
私は一人てんぱってました。
ワインの名称もカミカミの私を、皆さま最後まで温かく見守っていただき
ありがとうございました。
それでは一皿目です。

ゴマ鯖・林檎・柿・フレンチキャビア
のカルテットでお出迎え・・・
Champagne Hemerence Cuvee Tradition
シャンパーニュ エメランス キュヴェ・トラディション
Hemerence/エメランス(シャンパーニュ)
今回は贅沢にシャンパンスタート☆開けたての酸がよく効いた
シャンパンに、更にマリネの酸をぶつけ、果実の甘味で酸を和らげる。
「これぞ火事をダイナマイトで消す原理!」などと言っていたシェフの
言葉の意味はよく分からないですが・・・大変好評な一皿目でした♪
二皿目

最近定番になりつつあるパテもん 「サラオ風パテ・ド・カンパーニュ」
Colli Orientali del Friuli Tocai Friulano “Selènze”
コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ トカイ・フリウラーノ “セレンツェ” La Tunella/ラ・トゥネッラ (イタリア)
このワインの名称を言うのが嫌で嫌で・・・
見事に棒読みのカミカミです。
本来なら全て一緒に混ぜ込んで過熱調理するパテ・ド・カンパーニュですが
今回は白レバーのパテ・美肌豚のパテと別々に仕込でから練り合わせ
よりワインと合うように滑らかさを出しました。
キャトルエピスとピスタチオがアクセントに☆このイタリアの白によく合いました。
さてさて今回はテンポよく行きましょう。。。。
お魚料理です。

「きれい♪きらきらしてる。。」と嬉しい第一声
真鱈のポワレ MARA MARTIN
ソースマティ二オン マラ マルティン
松茸の香りを添えて Martín Codax/マルティン コダス(スペイン)
今回は味覚の秋。食欲の秋。という事で食材も旬の美味しいものを
たくさんご用意しました。
松茸という事で皆さんお鼻をお皿に急接近です。
香ばしく焼かれたタラの香りと・・食欲そそる一皿です。
それでは前回ブログのお答えです。
つづく・・・・