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グラスワイン
ただいまクレセントで使っているグラスワインです。

これはレアです。

ジャイエ・ジル ブルゴーニュ・アリゴテ ’00

ジャイエジル・アリゴテ

アリゴテ自体は珍しくはないんですが、2000年となるとなかなか出会わないのではないでしょうか?
熟成したアリゴテはそうそう無いですよ!
普通は’05や’06の酸っぱい酸っぱいものを夏場にキンキンに冷して飲むんでしょうが
これはふつうに飲めます。ミネラル感あり、果実味もあり、程よく余韻に皮の苦味。

以下は インポーターの資料です。

『ドメーヌは、コート・ド・ニュイの最南端、位置的にはオート・コート・ド・ニュイとなるマニ=レ=ヴィレールの村に位置し、現在、40代後半になるジル・ジャイエが取り仕切る。父のロベールは、神話的存在となりつつあるアンリ・ジャイエのいとこにあたり、また戦後DRCにおいて、故アンドレ・ノブレとともにワインづくりに従事していた経緯がある。

ワインは新樽100パーセントで熟成されるが、その樽に耐えられるだけのしっかりした構造を備えている。突出はしていないものの、バックでは酸が全体を支え、タンニンはじめ各要素の構成は緻密。つくりではSO_をムー、それにマロラクティークが終了した段階でごく少量添加するのみ。コラージュもフィルトラシヨンもなしで、オリ引きを瓶詰め前に1回おこなうだけ、というのがジャイエ=ジルの流儀だが、以前に較べると、より果実味が感じられるつくりに変化してきた。

ニュイのプルミエ・クリュ、ダモードとともにエシェゾーは、通常では手にいれるのが非常に難しい銘柄。そこでジャイエ=ジルの味わいを愉しむには、オート・コートの各ワインが出番となる。色濃く、熟した果実味に新樽の風味が寄り添う、凝縮感のある赤は、滑らかさもあり、口当たりも十分で、ドメーヌの力量が只者でないことを如実に示している。

赤に劣らず人気なのが白。樽発酵させているオート・コートの各白は、黄金の色調と新樽の風味が横溢する、たっぷりとした満足度の高いもの。これもオート・コートのテロワールというよりは、まさにジャイエ=ジルの個性を堪能する1本で、畑にはシャルドネ種以外に、ニュイの名ドメーヌ、アンリ・グージュからのピノ・ノワール種の突然変異である白ぶどうも植わっている。

ジャイエ=ジルの白では最も量が多く、また気軽に愉しめるのがブルゴーニュ・アリゴテだが、これが侮れない。優れたつくり手のアリゴテは端倪すべからざるものがあるが、このジャイエ=ジルのアリゴテも樹齢は70年以上、これがアリゴテ?とおもわず、頬が緩むような味わい。新樽が強すぎることもなく、果実も濃厚すぎず、加えてアリゴテ本来のしっかりした酸味が全体に心地よくバランスし、ブラインドでテイスティングするとブルゴーニュ・シャルドネのレヴェルもはるかに超え、まさにムルソーといった趣。価格を考えるとたいへんカリテ・プリな白で、このアリゴテに根強いファンがいるのもおおいに肯ける1本。』


一時期一世を風靡したアンリ・ジャイエの従兄弟さん。どの銘柄も高くなってしまったので、グラスワインではオート・コートを使うのは難しくなってしまいました。



最近ローヌ系が好きなんですよ!

シャトー・デ・トゥール コート・デュ・ローヌ ’03

Ch.トゥール・ローヌ

造り手は知る人ぞ知る?(けっこう知ってますか)シャトー・ラヤスのオーナーが造るワインです。
2003年は猛暑の年で葡萄が弾けてしまい、かなり収穫量が少なかった年です。
最初は甘ったるいイメージのあった年ですが、かなり落ち着いてきてます。
濃さは無い?ものの、ボリュームはあります。
グルナッシュの年ですね。やはりいい造り手さんです。

以下はインポーターさんの資料です。

『シャトーヌフ・デュ・パプの名手シャトーラヤ(RAYAS)のオーナーがつくるワインです。
現在当主のエマニュエル・レイノー氏は1977年に亡くなったジャック・レイノー氏の甥で、独自にドメーヌデトゥールとシャトーデトゥールを運営しています。

かの有名なシャトーヌフ・デュ・パップのラヤスと同様の方法で生産されているヴァケラスといえばシャトー・デ・トゥールである。

サリアンの町のそばにあるこのドメーヌには15ヘクタールのヴァケラスの畑と約22.5ヘクタールのAOCローヌとヴァン・ドゥ・ペイの畑が広がっている。

ジャック・レイノー氏の兄弟であるベルナール・レイノー氏の息子エマニュエルが現在ここを管理している。
非常にまじめで穏やかな彼は、父ベルナールや叔父のジャックから受け継いだ事を生かし、複雑性
と凝縮感のあるワインを生産する。

グルナッシュ75%・サンソー15%・シラー10% 20hl/ha
甘くしなやかな花と黒糖のアロマ。グラスの中から溢れてくる香りはどんなに吸い込んでも途切れない、うっとりするようなブケを持っています。
このクラスにしてこれほどの肉厚なボディは開栓直後では気がつきにくく時間がたつとワインが開いてくるのが味わいの変化で分かります。
飲まれる20分前に開栓又は、デキャンターに入れると力強さとバランスの良さがはっきりと感じとれます。

面積:白1.5ha、赤10ha、ヴァン・ドゥ・ペイ10ha
生産量:白9700本、赤75000本、ヴァン・ドゥ・ペイ87000本
醸造熟成:白-イノックスタンクで8-10日間の醗酵、24ヶ月タンク熟成
赤-イノックスタンクで8-10日間の醗酵、品種別醸造、コンクリートタンクでストック、 一部少量は大樽熟成、ボトリングはヴィンテージから18ヵ月後


白・赤ともにレアなワインです。

グラスでお飲みいただけます。

数に限りがありますのでお早めに!




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[2008/07/23 22:49 ] | Wine | コメント(0) | トラックバック(0)
『コチ』 って知ってますか?
今週の伊勢志摩からの魚です。

巨大な 『コチ』 です。

寒コチ

カサゴ目 コチ科 マゴチ。

インド洋・太平洋の熱帯から温帯域に分布します。
水深200m以浅の砂泥底に生息し、あまり移動しない定着魚です。

体は扁平し、海底と同じ淡褐色をしている。目には虹彩弁を持ち、虹彩皮膜は単一形でやや長い。


雄性先熟雌雄同体魚で、雄から雌へ性転換をする。35cm以下では雄として機能し、それ以上になると雌として産卵します。

底生魚類、甲殻類、軟体動物などを大きな受け口でひと飲みにして捕食します。

一度に多く漁獲される事は無く、魚屋の店頭に並ぶことは少ない。そのため、高級魚として料亭に出される。旬は夏で、刺身、天ぷら、煮つけ、ちり鍋などにして食べます。

和名の由来は、その姿形が笏(コツ)に似ているということみたいです。見た事があると思いますが、笏(シャクとも言う)とは神主さんが持っている板のことです。



あまり見かけない魚ですが、焼くと何とも美味しい魚です。
ぶつ切りでお出しすることが多いのですが、骨の周りの身がいちばん美味しいので
少し面倒なのですが、ご勘弁を。
[2008/07/22 17:44 ] | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
おすすめメニュー
またまたヒットの予感!?

ミンチカツではないですよ。

ウズラのファルシ

フォアグラを包み込んだウズラのファルシ 2,500円

フランス、ドンブ産のウズラを開いて中にフォアグラとアワビタケを包み込みました。
まん丸としたウズラの塊にナイフを入れると中からとろけそうなフォアグラが・・・・あぁたまらんっ!!

ソースはマデラ酒を煮詰めてニンニクをきかせたもの。

濃厚ではないウズラの旨味がギュィ~~~ン と引き出されます。


 『これやばいっすよ!?』 スタッフの試食後のコメントです。
[2008/07/20 17:23 ] | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
祇園祭宵山
最近の蒸し暑さにみなさんぐったりの様子です。

でも今週は祇園祭のクライマックス宵山、山鉾巡行です。

みなさん何かしらソワソワしている様子。
といってもこれといってするわけでもなく、関係者だけが準備に追われています。


「祇園祭」は八坂神社のお祭りで、日本三大祭のひとつ。その悠久の歴史、豪華さ、祭事が1カ月にもわたる規模の大きさでも広く知られ、京の町衆の祭として発達してきました。日本の夏の祭りの代表ともいわれています。祭の始まりは、およそ1100年前、日本全国の国の数の鉾(ほこ)66本をつくらせ、疫病退散のために祇園御霊会を行ったのがはじまりと伝えられています。
 祭は7月1日の吉符入から31日の夏越祭まで続き、実に多彩な神事・行事が催されます。都大路・小路に山鉾が建ち始めると祇園囃子にも熱が入り、賑わいは最高潮に…。なかでもハイライトは17日に行われる32基の山鉾巡行。山鉾のうち29基は、重要有形民俗文化財に指定されていて、美しい綴織、西陣織などのタペストリーの美術品で飾られた、まさに屋外移動美術館。

月鉾①

月鉾②

四条室町西入にある月鉾です。
クレセント(三日月)という事で何か縁を感じます。

空き時間に久しぶりに見に行ってきましたが・・・・・あまりの人の多さにやられてしまいそうでした。
[2008/07/16 17:46 ] | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)
Japanese Malt Whisky Fair
ただいまバー エクリプスにて 「ジャパニーズ・モルト・ウイスキー・フェア」を開催中

IMG_3322②web


サントリー 山崎10年、山崎12年
       白州10年、白州12年

ニッカ   竹鶴12年、竹鶴17年、竹鶴21年

今回は【Malt with Soda】を基本形としてお楽しみいただけます。
        1,000円より

シングルモルトはソーダで割ることで、ウイスキーの持つ本来の香りや味わいが引き立ちます。
それぞれに異なる香りや甘みの特徴とソーダの炭酸刺激が相まって、爽快なうまさが楽しめます。

この夏はジャパニーズ・ウイスキーに嵌ってみるのもいいかも。
[2008/07/12 17:37 ] | eclipse | コメント(0) | トラックバック(0)
今週の伊勢志摩の魚
ここんとこ毎週海が荒れていて魚があまり揚がってなかったんですが、今週は、ましだったようです。
美味しそうな魚が入りました。大物よりも小振りでも身の締まったものが良さそうです。

アイナメ

身の締まった 「アイナメ」 です。
アイナメ(鮎魚女、鮎並・学名 Hexagrammos otakii )は、カサゴ目・アイナメ科に分類される魚。日本沿岸の比較的塩分濃度の低い岩礁域に広く生息する底生魚です。
新鮮なものは焼くだけで美味しくいただけます。下手な小細工なし。っていうより必要なしですね。


エイ

お待たせしました。
「エイ」 です。
前回に引き続きこーへい君に持ってもらいました。
今回は、こーへい君にエイの物まねをしてもらってます。
(こーへい君的にはこんな感じらしいです!?)

こう見えても 美味なんですよ!
[2008/07/09 17:59 ] | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
7月の休業日
ご案内が遅くなってすいません。

7月は祇園祭もあり以下のような休みになります。

 7日(月)
21日(祝)
28日(月)


尚、14日(月)ランチは通常どうり
ディナーは20時ラストオーダーの営業。 バーはお休みさせていただきます。


今年は諸所の事情があり、祇園祭の屋台は出店いたしません。
楽しみにしていただいていた方すいません。
(出店規制に掛かってしまいました)
[2008/07/09 00:10 ] | お知らせ | コメント(0) | トラックバック(0)
フェルトン・ロード食事会
7月5日 ニュージーランドの超有名ワイナリー「フェルトン・ロード」の天才醸造家ブレア・ウォルター氏の来日を記念して、ここクレセントにてスペシャル・ディナーが開催されました。
京都ワイングロッサリーさんの主催でこの記念すべき素敵なディナーが実現しました。
「フェルトンロード」のあるニュージーランドの南島、セントラル・オタゴはピノ・ノワールの聖地と呼ばれていて、その中でもフェルトン・ロードは先駆的なスターワイナリーです。

会場内web
写真中央右の男性がブレア・ウォルター氏、その左側が奥様です。


フルトンロードワインWeb
今回ご用意していただいたワインです。蒼々たる顔ぶれでした。
右から1本目 Dry Riesling 2007
2本目 Chardonnay Block 6 Mag 2004
3本目 Pinot Noir 2004
4本目 Pinot Noir Block 3 Mag 2003
5本目 Pinot Noir Block 5 Mag 2003
写真では分かりにくいかもしれませんが、2本目、4,5本目がマグナムボトルでした。
ブロックというのが所謂、畑名とでも言ったら分かりやすいかと思います。
シングル・ヴィンヤードのワインです。
もともと生産本数も少なく、しかもマグナムは3ケース程しか造られていないため見ることすら無い希少品です。ロマネコンティよりも希少なこんなワインが飲めるなんて、来て頂いたお客様は幸運でした。

ワイングロッサリーさまに感謝感謝ですね。

 
鱧のマリネWeb
まず一皿めは 鱧のマリネ、焼き霜し立て 山モモのソース です。
まず最初のワインは ドライ・リースリング 2007。
夏の京都といえば 「鱧」 です。山モモを梅肉に見立ててフレンチ風にアレンジしてみました。
リースリングの酸味とキレ、甘味がより引き立ってました。


コクレとイカのガレットWeb
ブルターニュ産コクレ(若鶏)とアオリイカのガレット、アサリ風味のハーブソースで
2本目は シャルドネ・ブロック6 2004 でした。
コクレは小さめに、イカはペーストにしてアワビ茸を加えガレットに仕上げ、アサリのジュ、エストラゴンとオリーブオイルのソースで、食感と香りを楽しんでいただきました。

真鯛のポワレWeb
魚料理のメインは 伊勢志摩産 真鯛のポワレ 夏野菜のコンポート仕立て、ワタリガニのソース
3本目は ピノ・ノワール 2004 でした。
メインにピノ3本はかなりの難問でした。
骨格と香りのしっかりしたワインですので、真鯛をポワレにし、ワタリガニと赤ワインのソースで負けないように仕上げました。ブレアさんもこのソースにはびっくりで、何が入ってるの?と魚料理にこんなにワインと合うソースは見たことが無い!って感じでした(ちょっと言い過ぎかな?)

盛り付けWeb
迫力のあるシェフの盛り付けシーンです。メインのバルバリー鴨胸肉をロティの仕上げ
オープンキッチンですので、カウンターに座られたことのある方は見たことのある絵ですが、さすがにこの皿数は見たこと無いでしょう。


バルバリー産鴨胸肉のロティWeb
ヴァンデ産バルバリー種スプレームのロティ シェリーヴィネガーのソース 新ゴボウのエグラゼ
4本目は ピノ・ノワール ブロック3 2003 です。
ニュージーランドといえば羊が有名ですが、たぶんブレアさんもその組み合せに飽きてるのでは・・・と予想して、あえて変えてみました。
予想どうり鴨に大喜びの様子でした。ワインに負けないように野性に近いバルバリー種の鴨を使いシェリーヴィネガー、ニンニク、ジュドカナールで奥行きをつけたソースで合わせ、さらにゴボウを使ってワインの土のニュアンスをより感じられるようにもっていきました。



今回はソースにみなさんの注目が高かったようですね。
ワインと料理のマリアージュに関心が高く質問も多くいただきました。
さすがグロッサリーのお客様だけに美食家揃いで、かなり緊張しましたね。
会は最初からけっこう盛り上がりをみせ、ところどころ説明も聞こえないくらいでした。
(吉田社長にピシッと〆ていただきましたが・・・)



ブレアとシェフWeb
最後はブレア氏とシェフ笹尾のツーショットです。仕事をやり遂げた二人の達成感が出てます。
「めちゃめちゃ褒めてくれてたのはニュアンスで分かったけど、英語が分からへんし詳しい内容まではチンプンカンプンやった」とはシェフのコメントです。



今回はこのような素晴らしいワイン会がクレセントでできて光栄でした。
久しぶりに緊張感のあるいい仕事ができました。(ほんとは毎日これでないといけないのですが・・・泣)
グロッサリーの吉田社長、まさきこさま、その他スタッフの方々、本当にありがとうございました。

尚 フェルトン・ロードに興味のある方は ワイングロッサリーさんへ

www.winegrocery.com
[2008/07/06 23:42 ] | Wine | コメント(0) | トラックバック(0)
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